点灯式に一番乗りしました。カウントダウンの後に真っ暗なトンネルが少しずつ少しずつ明るくなり光の道が伸びていきました。遠い先、手が届かない先だけれど確かに明るく輝いていました。心の雲が少しずつ消えていく感触。ゆっくりだけどその先は約束された輝き。全ての暗闇が消えた瞬間に自然と沸き起こった高揚感は、なるようにしかならないんだよ、という祖母の言葉と重なりました。おばあちゃん!私まだまだ頑張れそうだよ